京都発 美しいBagを作る素敵な作家 by Re:myself Vol.2     

作家 安本 秀子

大学卒業後、航空会社のキャビンアテンダントとして就職。結婚後は、専業主婦となり、趣味が高じて知人とバッグの会社を立ち上げる。その後、「出会いとご縁」から生まれたブランド「CADEAU de la part de kyoto」を設立し、自身が作家としてバッグ作りを行なっている。大手百貨店・人気セレクトショップでのお取り扱いも多数。女性誌にも取り上げられる。

CADEAU de la part de kyoto

LILY

Cadeu(カドウ)の原点は?

モノづくりが好き。

子供の幼稚園の入園式で着る予定の洋服に合うコサージュが市販で気に入ったモノが無く、それなら自分で作ってみようと。すぐに、フランスビーズなどを扱う材料屋さんに行ってスーツに合うモノを探して作ったことがモノづくりのきっかけです。祖母がとても器用な人でしたので、元々、幼少の頃からモノづくりには慣れ親しんでいました。世間に無いモノ、こんなモノがあったら良いなとイメージしたり、考えるたりする事がとても好きです。

Cadeu(カドゥ)のスタートは?

「凝り性」が高じて作家に

20代で結婚しまして、結婚後は主婦として子育てと家事に専念していていましたが「趣味として」好きな手芸を続けていました。自分で作ったストールやアクセサリーを身に付けていたら知人やママ友から作ってほしいと頼まれる事が多くなり、拘って作ったモノが大変喜ばれ、それが私自身も嬉しくて。ただ、その時は将来的にお仕事に繋がるとは全く予想もしていませでした。私はとても凝り性なので、それが良かったのかもしれません。

唯一無二のバッグ

とても素材を厳選されていますね。

その通りです。バッグに使っているパーツとなる貴重な煤竹(すすたけ)は、京都の老舗の竹材店さんからお分けいただき、鼈甲(べっこう)は長崎の専門店にてひとつひとつ手作りされています。レザーは国産(兵庫県産)にこだわる皮職人さんに加工していただいています。高度な技を持つ職人達とコラボレーションすることで、圧倒的な存在感を放ち、エッジを効かせた個性ある、華やかで洗練されたバッグに仕上がっています。

ツイードフリンジバッグ/BIG MOUTH

ツイードフリンジバッグ/BIG MOUTH

口金煤竹、黒竹持ち手共に漆加工/BIG MOUTH

CADEAU(カドゥ)は幅広い年齢層の方にお使いいただけるバッグで、カジュアルからエレガントな装いと様々なシチュエーションを想定して作っています。また、お着物をお召しになる方々のファンがとても多く、普通の着物バッグと雰囲気の違うモノをお探しです。CADEAU(カドゥ)のバッグはお洋服、お着物両方にも使えるので、女性にとって嬉しいポイントのようです。これからもニーズにお応えできる魅力的なバッグ作りを続けていきたいと思います。

今後の夢はありますか?

Cadeu(カドゥ)は「出会いとご縁」が繋がって誕生したブランドですので、今後も「出会いとご縁」を大切にしたいです。将来、いつか海外でCadeu(カドゥ)のお披露目が出来たら素敵だなと心密かに思っています。(笑)

CADEAU de la part de kyoto

CADEAU@バンフォードショップ

期  間:開催延期(スケジュール未定)

東京都港区赤坂9-7-4 東京ミッドタウン内ガレリア2階

*今後の予定     

大丸松坂屋百貨店名古屋店 

職人展

期間:7月29日(水)~8月3月(月) 

作家 安本秀子さんの「美しいいモノ」を生み出す感性の鋭さとパワーは素晴らしく、同世代として共感、見習いたいと。ふと、思った瞬間から新しい「自分の道」が開く可能性、「Re:start」。

(Re:start MARIKO SATO)

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